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2007年7月 3日 (火)

High Priority

High Priority ~Cherrelle

469     ミネアポリスの歌姫 Cherrelleの2ndアルバム。

  1985年リリース レーベルはTabu Records

  2003年にリマスター版のCDが出ています。

1984年リリースのデビューアルバムが結構売れたせいか、その翌年にリリースされてます。

1. Opening
2. You Look Good to Me
3. Artificial Heart
4. New Love
5. Oh No It's You Again
6. Saturday Love
7. Will You Satisfy?
8. Where Do I Run To
9. High Priority
10. New Love (Reprise

#1~4、6、7、10がJam & Lewisのプロデュース。#5がMonte Moir。#8がCherrelle、H.Davis、D.Williams、#9がSpencer Bernardのプロデュース。

重厚感のあるオープニングからはじまり、そのままつながってアップめでファンク色の強い#2You Look Good to Meへ。このYou Look Good to Meのフレーズは次回作Affairのオープニング曲でも使われています。

Cherrelleの声のサンプリングや色々な効果音を使った#3Artificial Heart。音色も含め人工的な感じは確かによく出てます。この曲のPVは結構お金をかけて作られています。

ミディアム調ながらいいグルーブ感のある#4。そしてMonte Moirおじさんプロデュースの#5へ。これもシンセがいい感で入ってグルーブ感がある曲。THE TIMEぽいというより、殿下テイストがする感じ。

シーンチェンジのシックなピアノのイントロが流れ(LPではここからB面)、Alexander O'Neal と、ナイトクラブでの台詞のやり取りが入り、続いて80年代ブラコン界に燦然と輝くデュエット曲の金字塔(笑)、Saturday Loveのイントロが流れてきます。

以前どなたかのHPでこのSaturday Loveのイントロが流れると鳥肌が立つと書いてありましたが、ほんとにその通りでたまにラジオからこの曲のイントロが流れてくると、そのぐらいのインパクトがある曲です。

シックなベースラインとしっとりとしたコーラス。それにCherrelleの押さえ気味のボーカルとAlexのシルキーで伸びのある声が絶妙に絡み合い、情景が浮かび上がるような感じがします。

デュエットでもいい曲は数多ありますが、個人的にはこの曲がベストだと思ってます。ちなみに2番目はLuther Vandrosscheryl lynnIf This World Were Mineです。

#7はドラムの音が特徴的でムーディーな曲。

そしてまた間奏がはいってRandy Ranとのデュエット#8Where Do I Run To。これもめちゃくちゃいい曲です。 この曲もIf This World Were Mineと同率で好きな曲の第2位です。

CherrelleのダンナとなるこのRandy Ranですが、Johnny GillAfter 7などのアルバムにもプロデューサーとして参加してます。が、ボーカリストとしての力量もかなりのものでこのWhere Do I Runは短い曲ながら、シンプルなピアノに反比例して盛り上がっていくCherrelleRandy Ranの凝縮された歌唱力が堪能できる名曲です。

アルバムタイトルの#9. High Priority。アルバム全体の雰囲気を崩さないラスト曲。そして最後の最後に New Love のRepriseでエンディング。

このCherrelleの2ndアルバムはSaturday Loveに代表される様なアルバム全体に漂う雰囲気が好きですね~。雰囲気に浸りすぎてちょっと長くなりました。

 

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