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2007年9月 8日 (土)

All That I Am

All That I Am~joe

381_2  joeの2ndアルバム。

 1997年リリース。レーベルはJive/bmg

 レーベルを移籍し、心機一転してリリースされたアルバム。

大ヒットし、joeの名を広く知らしめることになった出世作。このアルバムの製作にあたって、アーティストとしてのコンセプトメークを入念に行なったのでしょうか。このアルバムで以降のjoeのスタイルが確立したように思います。

1. All the Things (Your Man Won't Do)

2. Love Scene
3. Don't Wanna Be a Player
4. Good Girls
5. How Soon
6. Sanctified Girl (Can't Fight This Feeling)
7. All That I Am
8. No One Else Comes Close
9. Come Around
10. U Shoulda Told Me (U Had a Man)
11. Love Don't Make No Sense
12. No One Else Comes Close [Unplugged Version]

今回のアルバムでも、joeはほとんどの曲のプロデュース、そして作詞、作曲にクレジットされています。またプロデューサーとしてGerald LevertRodney Jerkinsのクレジットもあります。

切なげなメロディからフェードインするオープニング#1.All the Things (Your Man Won't Do) 。後半に向かってどんどん盛り上がっていく大ヒット曲。自分も含めこの曲でjoeを知った人も多いのでは。この曲をオープニングに持ってくるあたりにjoeの決意のようなものを感じます。これからはこの路線でいったるで。みたいな。

ほんと、切々と歌い上げるいい曲です。歌い方も1stアルバムとはかなり変わってきて、joeの定番のささやくような抑え気味のシルキーボイスが堪能できます。

続いて同じような感じのスロー#2. Love Scene 。メロディーもコーラスも流れるようでいい感じ。

#3. Don't Wanna Be a Player。ちょっと曲調が違うと思ったら Rodney Jerkinsのプロデュース。ややHIPHOPよりのアレンジ。グルーブ感があってこれもいい感じ、でもしっかりスムース&メローしてます。

#4. Good Girls。これもスムース&メローな曲調。哀愁漂うメロディーにコーラスがかぶりさらにjoeがシルキーボイスで抑え目にシャウト。うーん。いいね~この感じ。joeワールドがしっかり構築されてます。

Gerald Levertプロデュースの#5. How Soon。落ち着いた感じのスローな曲。もちろんGeraldもコーラスで参加してます。

スローながら、ゆったりとしたビート感がある#6. Sanctified Girl (Can't Fight This Feeling)

アルバムタイトル#7. All That I Am 。曲調が変わってシンプルでアコースティックな感じ。

#8. No One Else Comes Close これも#7と同じくシンプルなアレンジでjoeが歌い上げる。音的にはやや物足りない感じも。

また厚みのあるアレンジに戻って、グルーブ感のある#9. Come Around

ややHIPHOP調のミディアムナンバー#10. U Shoulda Told Me (U Had a Man)

ゆったりとしたスムース&メローナンバー#11. Love Don't Make No Sense。

そして No One Else Comes Close のUnplugged Versionでエンディング。

今までjoeのリリースしたアルバムの中でも、これが一番好きという人も結構多いのもうなずけるスローの名曲揃いのアルバム。

このアルバム以降、joeは時折HIPHOPテイストを取り入れたりしますが基本的にこのスムース&メロー路線を突っ走り、女性をぐいぐい引き込む独特の世界を展開していきます。

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