Make Time for Love
Make Time for Love~keith washington
デトロイト出身の伊達男でブラコン四天王の一人 keith washingtonの1st アルバム
1991年リリース レーベルはQwest
ダブルのスーツが似合うダンディなオジサンという感じのジャケット(笑)です。
ブラコン四天王(笑)とは、Alexander O'Neal、Peabo Bryson、Freddie Jackson とkeith washingtonの4人です。(あくまでも私見です。笑)
80年代を中心に活躍した所謂ブラックコンテンポラリーといわれるカテゴリーのシンガーとしては、Gerald Alston、Glenn Jones、kashif、Jeffrey Osborne 、howard hewettなどなど数多くいますが、Luther Vandrossはちょっと別格として個人的好みで選ぶとすると前述の4人になります(笑)
なかでも、keith washingtonは活動時期も短かく知名度もいまいちな感じですが、個人的には大好きなシンガーです。
keith washingtonの特徴は大人の色気(笑)と啼きのボーカルにあります。シンガーだけでなく甘いマスクで俳優業もこなす一般男性からすると仇ような存在ですが(笑)、そんなこともどうでもよくなるぐらい、素晴しいシンガーだと思います。
| 1. All Night | |
| 2. Make Time for Love | |
| 3. Kissing You | |
| 4. Are You Still in Love With Me | |
| 5. When You Love Somebody | |
| 6. Ready, Willing and Able | |
| 7. I'll Be There | |
| 8. When It Comes to You | |
| 9. Lovers After All | |
| 10. Closer |
ラテンフレーバーのギターソロのイントロから始まる1). All Night。
全てを優しく包み込むように甘く歌い上げるスローナンバー(笑)。2). Make Time for Love。後半にかけて、たたみかけるように啼きのボーカルが盛り上がっていく名曲です。
1)、2)はhoward hewettなどを手がけるTerry Coffey & Jon Nettlesbeyのプロデュース。
静かに始まるピアノのイントロから、高揚感のあるサビへとドラマティックに展開していく3). Kissing You。 愛を切々と歌いあげる啼きのボーカルに圧倒されます。keith washingtonの代表作のうちの一つ。名曲です。
これもkeith washingtonのボーカルの雰囲気を生かした落ち着いた感じのスロー4). Are You Still in Love With Me。
プロデュースはFreddie JacksonやGlenn Jonesなどを手がけるブラコンシンガー御用達プロデューサーBarry Eastmond。
シンセファンクっぽい軽快な感じの5). When You Love Somebody。と6). Ready, Willing and Able。
Chanté MooreやKaryn Whiteを手がけるLaney Stewartのプロデュース。
乾いたドラムのビート感が効いた7). I'll Be There。これも啼きのボーカルが冴える佳曲。
日曜日の昼下がりにでも聴きたいような8). When It Comes to You。
7)、8)ともBarry Eastmondのプロデュース。
ムーディーな感じのスロー9). Lovers After All。Freddie Jacksonなどを手がけ、自らもアルバムをリリースしているPaul Laurenceのプロデュース。
サックスの音色がもっとムーディーな感じの10). Closer。
keith washingtonのプロデュース。近づきたい。もっと近づきたい。。。気持ちはわかるけど(笑)
デビューまでの下積みが長かったといわれるkeith washingtonですが、その実力が認められ、これだけのプロデューサー陣のバックアップのもと製作されたアルバムなので悪い訳がありません。総指揮をQwestレーベルのRaoul Roach自らとっているところからも、このアルバムに対しての力の入れようがうかがえます。
リリース当時に聴いたときはスロー主体の構成であまりにオヤジくさく、退屈な印象しかかなったkeith washingtonのアルバムですが、自分も歳をとってあらためて聴きなおすと、そのオヤジくささが非常に心地よく感じます(笑)
年齢を重ねて初めてわかる世界があるという事を実感する今日この頃です。(笑)
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