R&B

2008年4月12日 (土)

Always and Forever

Always and Forever~silk

51sk8x6mpbl__ss500_  silkの通算7thアルバムはカバー集

 2006年リリース。レーベルはShanachie

 Lil Gが脱退し4人組になってからは2枚目のアルバム。

1. There Will Never Be
2. Adore
3. Always and Forever
4. Don't Disturb This Groove
5. Nite and Day
6. Sideshow
7. Lady in My Life
8. Night to Remember
9. Secret Garden (Sweet Seduction Suite)
10. Two Occasions

Shanachieレーベルは他のアーチストでもカバーアルバムを企画しリリースしています。

彼らの優しい感じのコーラスになじむのは声質も似ているAl B. SureNite and DayThe DeeleTwo Occasionsあたりでしょうか。

どの曲も名曲ばかりですが、どれもオリジナルの印象が強烈なので(笑)どうしてもオリジナルのイメージが払拭できませんでした。

しかし選曲的には意外性もあり、かなりいいところをついている感じがします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月19日 (水)

Sweat Hotel Live

Sweat Hotel Live~Keith Sweat

51kb2befu6el_ss500_ Keith Sweatの通算2枚目のライブアルバム

  2007年リリース。レーベルはSony Wonder

 DVD版とCD版の2種類のリリース。

1. Intro
2. Something Just Ain't Right
3. Don't Stop the Love
4. I'll Give All My Love to You
5. Lose Control
6. Freak Me
7. There You Go
8. Right & Wrong Way
9. How Deep Is Your Love
10. My Body
11. Get Up on It
12. Twisted
13. I Want Her
14. Make It Last Forever
15. Let's Chill
16. There You Go
17. Nobody
18. Just Got Paid All-Star Finale
19. Bonus Materials

今回も2). Something Just Ain't Rightからライブが始まります。Keith Sweatより前にTeddy Rileyがステージに登場します。

そのままの流れで3). Don't Stop the Love 、4). I'll Give All My Love to You

続いてSILKが彼らのナンバー5). Lose Control 6). Freak Me

NEW JACK CITYのサントラからの7). There You Goこの曲も結構ライブでやりますね。

8). Right & Wrong Way、9). How Deep Is Your Love。ねっとりとしたグルービーな曲が続きます。

LSGのナンバー10). My Body 。若くしてなくなってしまったGerald Levertを回想して曲に入っていきます。

アトランタの3人娘Kute Kloseが登場して11). Get Up on It12). Twisted

ダンサーも登場してノリノリの13). I Want HerTeddy Rileyのキーボードソロも。

デュエットの名曲14). Make It Last Forever 本物のJackie McGheeが登場してます。

続いてCharlie WilsonGUYのナンバー15). Let's Chill

Kute KloseAthena Cage17). Nobody

ラストはオールスター勢ぞろいのJohnny Kempのナンバー18). Just Got Paid

いくつかのラジオ局と連携して展開されているショープログラムKeith Sweat Hotelの一環として行なわれたライブ。

こんなゲストを迎えたライブはもう二度とないんじゃないかと思えるくらいの豪華メンバーが勢ぞろいして出演しています。

KeithがとれてSweat Hotelだけだと微妙な意味になる気もしますが。。。(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月15日 (土)

Keith Sweat Live

Keith Sweat Live~Keith Sweat

Keith_sweat_live_28album_cover29 Keith Sweatのライブアルバム

  2003年リリース。レーベルはElektra

 Washington, D.C.で行なわれたライブを収録したアルバム。

1.Something Just Ain't Right

2.Don't Stop Your Love

3. Freak Me (Interlude)-- featuring Lil' G
4. Make It Last Forever
5. Right And Wrong Way
6. How Deep Is Your Love
7. Merry Go Round
8. I Want Her
9. Show Me The Way (Revival)
10. I'll Give All My Love To You
11. My Body
12. Nobody
13. Twisted
14. There You Go Tellin' Me No Again

デビューアルバムMake It Last Foreverの一曲目1)Something Just Ain't Rightからライブが始まります。

続いてもアルバムMake It Last Foreverから2)Don't Stop Your Love

SILKのナンバー3). Freak Me (Interlude)。 Lil' Gをフィーチャー。

4). Make It Last Forever オリジナルのJacci McGheeではなくCalandra Glennをフィーチャー。

5). Right And Wrong Way、6). How Deep Is Your Loveとも一枚目のアルバムからの曲です。

スローの名曲7). Merry Go Round

そしてNew Jack Swingの金字塔(笑)8). I Want Her 。MCが盛り上げます。

メンバー紹介も兼ねた9). Show Me The Way (Revival)

2ndアルバムから10). I'll Give All My Love To You

そしてLSGのナンバー11). My Body なんと Gerald Levert、Johnny Gillを実際のライブでもフィーチャーしています。Johnny Gillはやっぱり歌上手いですね。

5枚目のアルバムからライブのマストナンバー12). Nobody 、13). TwistedAthena Cageをフィーチャー。

14.) There You Go Tellin' Me No Againでエンディング。

初のライブアルバムで臨場感たっぷりのナイスな一枚。イントロから曲への入り方、曲と曲とのつなぎ方もよく考えられていてオリジナルアルバムにはない良さがあります。

ライブ感に浸りたいときはぴったりのアルバムです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月14日 (金)

Rebirth

Rebirth~Keith Sweat

Rebirth_album_cover Keith Sweatの8thアルバム

  2002年リリース。レーベルはElektra

前作Didn't See Me Comingとがらっと変わっていい感じのジャケ写のアルバム。

1. I Want You
2. Gots To Have It
3. Anything Goes
4. Ladies Night
5. 100% All Man
6. The Right Stuff
7. One On One
8. Show Me
9. Trust Me
10. Wonderful Thang
11. In & Out
12. Can It Be
13. What Is It?
14. Live Bonus Track 1
15. Twisted (Live)

アップめのオープニングナンバー1). I Want YouKeith Sweatの今までの曲の雰囲気を残しつつ進化した印象の音づくりをしているように思えます。アルバム前半はこんな雰囲気の曲が続きます。

象の鳴き声のような(笑)ホーンが特徴的な2). Gots To Have It。 プロデューサーにR&B界のヒットメーカーRoy "Royalty" Hamiltonを迎え共同でプロデュースしています。

Roy "Royalty" Hamiltonといえばメロー系も得意なプロデューサーですが、このアルバムではそちらの関係はKeithにまかせているようです。

同じくRoy "Royalty" Hamiltonとの共同プロデュース曲3.) Anything Goes。

4). Ladies Night、5). 100% All ManHamiltonの単独プロデュース。6). The Right StuffKeithとの共同プロデュース。同じような雰囲気のダウナーな感じの曲が続きます。

HamiltonKeithの声質にはこの曲調のような感じがしっくりくると思ったのでしょうか。確かにしっくりきますが、連続するとちょっと暗すぎる気もします。しかしこの感じが我慢の限界ギリギリまで続きます。(笑)

ところが、その我慢の先にはメローワールドが待っていました(笑)。前半のダウナーな感じの曲の連続は後半のメローワールドを際立たせる為の伏線だったようにも思えてきます。

まるで、ここからLPのB面という感じもするシーンチェンジのようなTurn the lights down ~のコーラスから始まる7). One On One。これもスローの名曲です。

続いてもメローワールドど真ん中の8). Show Me。ここぞとばかりにたたみ掛けます(笑)この曲も素晴しい。ボーコーダー風のエフェクトを使った後半の鳴きのコーラスなんか文字通り涙ものです(笑)

またTurn the lights down ~のフレーズのイントロが流れる9). Trust Me 。クールなコーラスがいい感じのメロー&スロー。これだけ上質のメローな曲が続くと、ナメクジのようにとろけてしまう人もいるかも知れません(笑)

8)と9)は以前にもNobodyなどで共作しているFitzgerald Scott との共同プロデュース。こういったメロー系のいい曲をKeithとともに生み出しています。がTHE GREAT GATSBYなどで有名な作家F.Scott Fitzgeraldとはもちろん関係ありません。(笑)

スローだけど、メローからちょっとはずれた10). Wonderful Thang 。11). In & Out

ここでまたTurn the lights down ~のイントロから始まるメロー12). Can It BeDoniをフィーチャーしています。後半のコーラスのかけ合いがなんともいえません。このDoniの声もKeithがいつもフィーチャーする女性ボーカルのラインに乗っている感じがします。

またHamiltonとの共同プロデュース曲。前半に戻ったような曲調の13). What Is It?で本編は終了。

前作Didn't See Me Comingがあまり奮わなかっただけに巻き返しを図る意味なのかRebirthと名づけられてリリースされたこのアルバム。

アルバム中の多くの曲に売れっ子プロデューサーRoy "Royalty" Hamiltonを迎え、今までと違った新しいKeith Sweatを目指したのかも知れませんが、いまいち思惑通りにはいかなかった感じがします。

Keith Sweat自身、その声ももちろんそうですが、プロデューサーとしてもあくの強い感じなので、個性のあるプロデューサーとのコラボレーションは難しいのかも知れません。

しかし、そんなことを補って余りあるのが、後半のOne On Oneから始まる怒涛のスロー&メローの波状攻撃です(笑)。この後半の連続するスローバラードだけでもアルバムとしての価値が十分あります。

また、このアルバムの最後には翌年の2003年にリリースされるワシントンDCで行なわれたライブの一部が予告編的に収録されています。

さすがベテラン。商売上手です(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月13日 (木)

Didn't See Me Coming

Didn't See Me Coming~Keith Sweat

Didnt_see_me_coming_album_cover

Keith Sweatの7thアルバム

  2000年リリース。レーベルはElektra

Mr.Keith Sweat なんか最近疲れ気味?と聞きたくなるような、なんとも言いがたいジャ写です(笑)

1. Intro
2. Things
3. Whatcha Like
4. Satisfy You
5. I Put U On
6. He Say She Say
7. Real Man
8. Kiss You
9. I'll Trade (A Million Bucks) (Interlude)
10. Don't Have Me
11. Tonite
12. Caught Up
13. Games
14. I'll Trade (A Million Bucks)
15. Only Wanna Please You
16. Why U Treat Me So Cold
17. I'll Trade (A Million Bucks) [Remix]

この前にベストアルバムが出たからなのか、このアルバムは今までのヒット曲がラジオのチューニングを回すたびに少しづつ流れる感じを出した1). Intro から始まります。

HIPHOP調の2). Thingsなんか今までと感じが違うと思ったらAVANTなどのプロデュースでおなじみのSteve Huffのクレジットがあります。ラップパートにはBusta RhymesとRah Diggaをフィーチャー。

一転いつものKeith Sweatワールド的な粘性の高い曲調の3). Whatcha LikeOl Skoolがコーラスで参加。

4.) Satisfy You。 これもSteve Huffとの共同プロデュース。

多くのアーチィストに数々のヒット曲を提供しているRodney "Darkchild" Jerkinsを共同プロデューサーに迎えた5). I Put U On 。曲自体は普通な印象。

こんどはTLCからT-Bozをフィーチャーした6). He Say She Say。このあたりのフィーチャーの仕方もKeithのセンスを感じます。

そして、これも隠れた名曲7). Real Man。メロディアスな曲調でKeithの定番の要素が詰まったスローナンバー。

同じくスローの8). Kiss You

9). I'll Trade (A Million Bucks) (Interlude) ちょろっとサビが入ります。

TEDDY RILEYつながりかBLACKSTREETにいたDave Hollisterをフィーチャーした10). Don't Have Me 。彼もいい声してます。Keithとの声の相性もいい感じ。深みがあってナイスな曲です。

Interludeみたいな11). Tonite

コーラスがいい感じのスロー12). Caught Up。

これもSteve Huffとの共同プロデュース13). Games なんかコーラスがjoeっぽい感じ(笑)

Lil' Moをフィーチャーした14.) I'll Trade (A Million Bucks)。ライティングも Lil' Moがやっています。Lil' Moも伸びのあるいい声をしてますが、声質はなんとなくKut KloseAthena Cageに似ているような感じも。これもメロディアスでいい曲です。

ピアノの音色を使ったシックな感じの15). Only Wanna Please You 。これもKeithの定番サウンドです。

ラップにLil' Wayneをフィーチャーした16). Why U Treat Me So Cold 。Steve Huffとの共同プロデュース曲。曲を聴くとなんとなくKeithSteve Huffはあんまり相性がよくない気がします。

こちらはKeithがプロデュースに入りリミックスした17). I'll Trade (A Million Bucks) [Remix]。リミックスバージョンの方がいい感じになってます。

今回はなんと全17曲の盛りだくさんのアルバムです。プロデューサー陣、フィーチャーしたアーティストも盛りだくさんの豪華版みたいな感じになってます。

Keith Sweatのやる気マンマンさが伝わってきますが、今回はちょっとやりすぎたかな~という気がします。(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月12日 (水)

Still in the Game

Stil l in the Game~Keith Sweat

Still_in_the_game_album_cover_2  

 Keith Sweatの6thアルバム

  1998年リリース。レーベルはElektra

1. Come and Get with Me
2. Rumors
3. Can We Make Love
4. Let Me Have My Way
5. What Goes Around
6. Love Jones
7. Too Hot
8. I'm Not Ready
9. Show U What Love Is
10. Just Another Day
11. You Know I Like
12. In Your Eyes

こちらもKeith Sweatと同じく粘着系のラッパーSnoop Doggをフィーチャーした1). Come and Get with Me 。出だしからこのアルバムを方向づけるような、ねっとりとした曲調のオープニングナンバー。

早くもKeith定番のコーラスワークを展開するミディアム2). Rumors

スローなリズムにあわせcome to my bedroom~というコーラスからイントロが始まる3). Can We Make Love 。これも雰囲気のあるいい曲です。しかし好きですね~(笑)

曲調がちょっと変わってHIPHOPテイストの4). Let Me Have My Way

今度はゆったりとしたスロー5). What Goes Around 。コーラスに絡んでKeithが歌い上げます。

なんとなくグランドビートっぽいベースラインの6). Love Jones

そしてKool & The Gangの名曲のカバー7). Too Hot。なんとこの曲には So So Def の総帥JDことJermaine Dupri がRAPパートに出てきます。このアルバムではプロデューサーでのクレジットはなく、ラップのみの参加です。原曲ももちろんいいですが、このカバーバージョンも結構いい感じです。

Keith Sweatの隠れた名曲8). I'm Not Ready。数ある大ヒット曲に隠れてあまり目立ちませんが、この曲もそれらに引けをとらないと思います。どこか哀愁漂うメロディーラインと定番のコーラスワーク、そしてKeith の粘着ボーカルが絶妙に重なり合う名曲です。

心地いいベースラインの9). Show U What Love Is。この音の感じすごく好きです。大音量で聞きたい感じ。 Keithがプロデュースを手がけたボーカルグループOl Skoolがフィーチャーされています。

定番スタイルのスロー10). Just Another Day。またまた同じような曲調が続きますが、これでいいんです。グルーブ感はこれでもかとたたみかけることで生まれるのですから(笑)

続いても、テンポは上がるものの同じような曲調の11). You Know I Like 。メロディアスないい感じの曲。

ややシックなピアノのイントロから始まるスロー12). In Your EyesKeith Sweatワールドにどっぷり浸って下さい、と言わんばかりのラストナンバー。

前作が大ヒットしたセルフタイトルのアルバムKeith Sweatだけにプレッシャ-もあったと思いますが、逆に力が抜けて本来のKeithらしさが出ているアルバムになっている感じがします。

アルバム全体に流れる雰囲気が統一されていて単に声質だけでなく、彼が持つ湿度が高い、ねっとりとした独特の世界を十分に楽しめるアルバムだと思います。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 4日 (火)

Keith Sweat

Keith Sweat~Keith Sweat

Keith_sweat_album_cover Keith Sweatの5thアルバム

  1996年リリース。レーベルはElektra

 5作目にしてセルフタイトルのアルバム 

 

1. Twisted
2. Funky Dope Lovin'
3. Yumi
4. Whatever You Want
5. Just a Touch
6. Freak with Me
7. Nature's Rising (Interlude)
8. Come With Me
9. In the Mood
10. Show Me the Way (Interlude)
11. Nobody
12. Chocolate Girl
       

心地よいイントロから始まるヒットナンバー1). Twisted。バックにKut Kloseが参加しています。Kut KloseAthena Cageはライターとしてもクレジットがあります。Keith Sweatのヒットナンバーの中でも5本の指に入る名曲。

Gerald LeVertGuyAaron Hallの贅沢な2人のボーカリストをフィーチャーした2). Funky Dope Lovin' 。タイトル通りDopeな雰囲気の曲。それにしても贅沢なコーラスです。

でもなぜこの2人を組み合わせたのでしょうか?以前3rdアルバムKeep It Comin' ではThe Gap Bandcharlie wilsonがフィーチャーされています。そのcharlie wilsonAaron Hallは1992年映画Boomerangのサントラで共演していますが、そのあたりの縁なのでしょうか。

落ち着いた感じのスロー3). Yumi

続いてもメロディアスな曲調のスロー4.) Whatever You Want。お決まりの粘着系Keith Sweat ワールドが展開されます。

ややアッパーでポップテイストの5). Just a Touch

ラップから始まるHIPHOPテイストの6). Freak with Me

7). Nature's Rising (Interlude) をはさみ、彼らこそ文句なくR&B界のレジェンド The Isley BrothersRonald Isleyを迎えた8). Come With Me

イントロからRonaldのメローなコーラスが入り、曲中でもRonaldのパートがあって Ronald Isley節をしっかりと披露してくれます。どちらも個性が強すぎるので、ボーカル同士の相性はお世辞にもいいとはいえませんが貴重なコラボです。同じ年にリリースされたIsley BrothersのアルバムMission to PleaseではKeith Sweat が彼らをプロデュースした曲が収められています。

またゆったりとしたスロー9). In the Mood。これもお得意のコーラスワークがいい感じの曲です。

Interludeといいながら、結構な長さがある10.) Show Me the Way (Interlude)

そしてこれもKeith Sweatのヒットナンバーの中でも5本の指に入る11). Nobody 。この曲ではKut KloseでなくAthena Cageとしてクレジットされています。ゆったりとした粘着系のリズムとコーラスとそれぞれのボーカルが絡み合うバラードの名曲です。

ゆったりとしたスローの12). Chocolate Girl。 最後も定番のKeith節でエンディング。

自らの名前をタイトルにしてかなり気合を入れて製作したアルバムだと思います。1). Twisted 。11). NobodyKeith Sweatといえばこの曲的なヒットが2曲もあり、R&B界の大御所Ronald Isleyを迎えた8.) Come With Me もいい曲です。

しかし、ヒットした曲にインパクトがありすぎるのか、アルバム全体として今ひとつまとまりがない感じがします。もちろんKeith Sweatのアルバムですから、全体の雰囲気、曲調は統一されていて一定レベル以上にありますが、アルバムとしての一体感がちょっと希薄な感じがします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月15日 (木)

Get Up on It

Get Up on It~Keith Sweat

Getuponit3 Keith Sweatの4thアルバム

  1994年リリース。レーベルはElektra

 前作とは変わって、俺ってどう?と言わんばかりにこちらを直視しているジャケ写です(笑)          

1. Interlude (How Do You Like It?)
2. How Do You Like It?, Pt. 1
3. It Gets Better
4. Get Up on It
5. Feels So Good
6. How Do You Like It?, Pt. 2
7. Intermission Break
8. My Whole World
9. Grind on You
10. When I Give My Love
11. Put Your Lovin' Through the Test
12. Telephone Love
13. Come Into My Bedroom
14. For You (You Got Everything)

1.)Interludeから始まる2)How Do You Like It?, Pt. 1 。HIPHOPテイストの曲

ラップパートに2002年に自動車事故により若くしてなくなってしまったTLCLisa "Left Eye" Lopesをフィーチャーしています。

Keith Sweatお得意のゆったりとしたスロー3). It Gets Better。Keith自身のコーラスとシンセベースがいい感じです。

アルバムタイトル4). Get Up on It。 Keith Sweatが見出しプロデュ-スしたアトランタの3人娘Kut Kloseをフィーチャーしている、というかほとんどデュエットに近い曲です。

この曲もKeith Sweatお得意のゆったりとしたスロー。コーラスがネットリと絡み合って粘性の高い曲です。Kut Kloseはこのアルバムの翌年1995年にデビューアルバムをリリースしますが、残念ながらあまり売れませんでした。上手いし、すごく良い声してるのに。

チャカチャカした感じのミディアム5). Feels So Good

そしてまた2曲めのパート2、6). How Do You Like It?, Pt. 2アレンジもそんなに変わらないしパート1との違いがあまりよくわからない感じです(笑)

みんなを紹介しますよ~7). Intermission Break

またKeith Sweatワールドに戻って8). My Whole World。ワンパターンというか同じような感じと思う人もいるかも知れませんが、これでいいんです。(笑)

タイトルがそのまんまやんけ(笑)という感じのスロー&エロー9). Grind on You。まったく同感です。 (笑)

どんどんKeith Sweatワールドが深まって10). When I Give My Love 。これもいい感じのスロー。ネットリ系のボーカルとコーラスが絶妙です。

そしてイントロのボコーダーでわかるようにZAPPRoger Troutmanをフィーチャーしている11). Put Your Lovin' Through the Test。これもいい曲。ボコーダーの元祖Roger Troutmanも1999年に亡くなっているそうです。これは知りませんでした。

これもあやしい感じの12). Telephone Love。あやしい会話に続いて13). Come Into My Bedroom。。。そうですか。そうですよねやっぱり(笑)  でもこれもメロディアスでいい曲。

14). For You (You Got Everything) でエンディング。

今回もKeith Sweat自身がライティングも含め単独、又は共同で全ての曲をプロデュ-スしています。

また、ゲスト陣も毎回意外というかファンが喜びそうなアーティストをフィーチャーしていてこのあたりの人選からもKeith Sweatのプロデュ-サーとしての才能がうかがえます。

これも、全体として完成度の高い、いいアルバムだと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月 4日 (日)

I'll Give All My Love to You

I'll Give All My Love to You~Keith Sweat

084 Keith Sweatの2ndアルバム

1990年リリース。レーベルはElektra

大ヒットしたデビューアルバムMake It Last Foreverから3年後にリリースされたアルバム

1. Interlude (I'll Give All My Love to You)
2. Make You Sweat
3. Come Back
4. Merry Go Round
5. Your Love
6. Your Love, Pt. 2
7. Just One of Them Thangs
8. I Knew That You Were Cheatin
9. Love to Love You
10. I'll Give All My Love to You

このセカンドアルバムでも、前作同様ヌメヌメした(笑)Keith Sweatワールドが展開されます。

そしてMake It Last ForeverでデュエットしたJacci McGheeも何曲かに参加しています

ラストナンバーとなっているアルバムタイトルI'll Give All My Love to YouInterludeでオープニング。導入部を雰囲気のあるものにしています。

そしてNew Jack Swingテイストバリバリのダンスナンバー2). Make You Sweat。これもヒットしました。

一転スロー3). Come Back。やっぱりKeith Sweat はスローの曲のほうが持ち味が出ます。

Keith Sweat初期の名曲の一つ4.) Merry Go Round 。哀愁漂うメロディアスな今聴いても古さを感じさせない曲。7分半もあるロングナンバーKeithが切々と歌い上げます。

2部構成になっている5). Your Love 。6). Your Love, Pt. 2これも New Jack Swingテイストというか、クラブのりっぽいアレンジの曲。Pt. 2のほうがよりディープな雰囲気。やたらと”ウー”とか”アー”とかいうのが気になります(笑)が2曲構成にするところなど、地味ながらなかなかカッコイイ曲です。

そして昨年40代前半にして亡くなってしまったGerald LeVertをフィーチャーした7). Just One of Them ThangsGeraldKeithの声がよくマッチしていて、いい雰囲気の曲。

優れたボーカリストとしてだけでなく、プロデューサーとしても様々なアーチィストの多くのアルバムにかかわり、まだまだこれからが期待されたGeraldだけに本当に残念です。LSGの3rdも期待していましたが、2で終了ということになるでしょう。

スローの8). I Knew That You Were Cheatin 。ボコーダーを使ったコーラスがKeithの声によくマッチしています。Jacci McGheeもバックで入っています。これもメロディアスでいい曲。

ちょっとKeithらしくない曲調の9). Love to Love You 。なんかC.J. LEWISっぽい感じ(笑)

そしてラストナンバーのアルバムタイトル10.) I'll Give All My Love to You。これもベスト盤入り確実な名曲。丁寧に作られている感じがします。

曲が終わってからさらにオープニングと同じような Interludeがはいり、オープニングに対して結語のようになっています

このアルバムでTeddy Rileyはプロデューサーとしてのクレジットはなく、ミュージシャンとしていくつかの楽曲に参加するのみとなっています。

Teddy無しでもこれだけNew Jack Swingテイストを出せるということは、Keith Sweatにも多分にNew Jack Swingの素養があったのでしょう。

この2ndアルバムも完成度が高く全体としてよくまとまっている印象。ヒット曲もいくつかあり、アルバムとしては申し分ないように思えます。しかしなぜか、1stを聴きまくっていたのにこの2ndアルバムはそうでもありませんでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月 1日 (木)

Make It Last Forever

Make It Last Forever~Keith Sweat

089 R&B界のレジェンドKeith Sweatの17年ぶりの来日を記念して秋のKeith Sweat祭りを開催しようと思います(笑)

Keith Sweat本名はKeith Crier。なぜ Sweatにしたのでしょうか。まさか、すごい汗っかきだから?(笑) 

1961年New York のHarlem生まれ。いくつかのバンド活動を経て1987年、26歳の時にデビューアルバムをElektraレーベルよりリリースします。写真のセーターが時代を感じさせます(笑)

今や、New Jack Swingの原点と引き合いに出される事の多いこのアルバムですが、当時はそんなことは考えず、ただいいアルバムだと思って聴いてました。カーステでかなり聴きこんだのでテープが伸びてダメになってしまった覚えがあります。

1. Something Just Ain't Right
2. Right and a Wrong Way
3. Tell Me It's Me You Want
4. I Want Her
5. Make It Last Forever
6. In the Rain
7. How Deep Is Your Love
8. Don't Stop Your Love

プロデューサーはTeddy Rileyだとばっかり思っていたら、プロデューサーにはKeith Sweat自らのクレジットがあります。Teddyはコ・プロデューサーでのクレジット。

特徴のあるギターのフレーズから始まるオープニング1). Something Just Ain't Right。リズムのノリというか曲調がKeithの声と絶妙にマッチしてのっけからKeith Sweatワールドに引き込まれていきます。

スローバラード、2). Right and a Wrong Way ねっとりとしたグルーブが心地いい名曲です。Sweatの名の由来はこの声質のねっとり感から来てるのかとも思えてきます。

よくKeithの声はダミ声と評されますが、決してダミ声なんかではありません。断言します。ただねっとりとしているだけに、一度はまったら抜けられない魅力を持った声質だと思います(笑)

ミディアム調の3). Tell Me It's Me You Want この曲も同じようなグルーブでどっぷりとKeith Sweatワールドに入り込んでいきます。

Keith SweatそしてTeddy Rileyの名を知らしめることになった、誰もが知ってる大ヒットナンバー(笑) 4). I Want Her。 先日のライブでも大盛り上がりでしたが、New Jack Swingテイストバリバリの名曲です。今聴いても充分カッコイイ曲。

そしてLPではここからB面。80年代New Jack Swing界に燦然と輝くJacci McGheeとのデュエット、5). Make It Last Forever 。これも目を閉じて聞き入ってしまう名曲です。個人的にはデュエットの中でもベスト5入り確実な曲。そういえばJacci McGheeの声もやや粘着質系です。

のちに、Mariah Careyや、R&B界のおしどり夫婦(笑)Chanté MooreKenny Lattimore などもこの曲をカバーしてます。

The Dramaticsの名曲のカバー6). In the Rain 。雨音や雷鳴の効果音がバックにずっと入るこの曲も声質とアレンジがビターッとマッチして最高の曲となっています。Keith Sweatの粘性の高い湿った声質には雨の曲がはまるのも当然かも知れません。

雨上がりのジメジメ感が残っているような雰囲気の7). How Deep Is Your LoveKeith Sweatワールドが継続しています。

アップめのラストナンバー8). Don't Stop Your Loveでエンディング。

全体からNew Jack Swingテイストとアクの強いKeith Sweatワールドが溢れるこのアルバム。全曲を通して雰囲気が乱れることなく作品としての一体感が感じられます。

ほとんどの曲が、KeithとTeddyの合作のようになっていますが、やはり能力の高さがなせる業なのでしょう。

今聴いても粘着質のヌメヌメした(笑)Keith Sweatワールドどっぷり浸れる、素晴しい傑作アルバムです。

雨の日のドライブにはKeith Sweatのアルバムがお勧めです。特にこのMake It Last Forever のアルバムは雨によく合う感じがします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧